唇

Lip

口元の縦ジワ

年齢とともに出る唇の縦ジワ。口紅を塗っても入り込んでしまって、ふけて見えてしまい、なんだかお出かけするのも億劫に。
入れ歯に変わった、急にやせてしまった、大病をしてやっと元気になったと思ったら唇にたてジワが出来、更に気分が塞いでしまう方もいらっしゃいます。
年齢を重ねるということは本来素敵なことだけれど、老いを感じてしまうようなことが身に生じると、かなりストレスを感じるもの。目元の印象も大事ですが、意外と唇もちょっと変えるだけでかなり雰囲気が変わり、若々しく見えるものです。特に縦ジワは単なる皺取り手術で取れるものではありません。当科では、このような唇の縦ジワに対してはヒアルロン酸注入を行っています。
ヒアルロン酸は半年から1年半で吸収されます。

タラコ唇が悩み・・・

厚い唇は肉感的で素敵ですが、人によっては自分のイメージと違う、子供のときにタラコ唇なんていわれてトラウマになっている人もいるかもしれません。薄くするのは唇の内側の粘膜を丁度いい幅になるように少し切り取ります。
薄くしたい分だけ切除します。表から見えない場所を解ける糸で縫合します。食事は当日からで可能で、日帰り局所麻酔の手術です。

口唇口蓋裂の手術後の傷

現在出生する赤ちゃんはほとんどの方が幼い頃に小児病院や大学病院で治療を受けていることと思います。大人になって傷跡が気になることもありますので修正術といって傷跡をきれいにする手術を行うことが出来ます。程度によっては全身麻酔が必要ですが保険適応となる場合もあります。

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